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妊活中に摂取したい妊娠力アップ成分・食品

妊活中に摂取したい妊娠力アップ成分・食品

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カテゴリ:妊活中の食生活・摂取したい成分

妊活中に摂取したい妊娠力アップ成分・食品1【葉酸、ザクロ、ルイボス】

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葉酸

葉酸には子宮内膜を受精卵が着床しやすい柔らかな状態に整える効果があります。また着床した受精卵の正常な成長をサポートする効果も持ちます。そして葉酸は、赤ん坊が先天性奇形を発症する確率を下げる効果を持ちます。

そのため厚生労働省が『日本人の食事摂取基準(2015年版)』で「妊娠を計画している女性は付加的に400μg/日の葉酸(プテロイルモノグルタミン酸)の摂取が望まれる」と記載しています。この文章はサプリなどを利用して、食事だけでは補いにくい葉酸の必要摂取量を満たすことを推奨しています。

ザクロ

ザクロはアフガニスタンやイランを原産地とする果物です。各種ビタミンや食物繊維、カリウムなどの美容や健康に役立つ様々な成分を含み、昔から「女性の果物」と呼ばれ女性達に愛好されてきました。一方でザクロは温果実としても有名で、血行を促進して妊活や不妊治療中の女性にとって大敵である冷え性を改善する効果を持ちます。

また、ザクロに含まれるビタミンCやポリフェノールは強力な抗酸化作用を持つため、卵子や精子が老化する原因になる体内の活性酸素を除去して、妊活や不妊治療を手助けする効果を発揮します。そしてザクロの種子には、微量ながら植物性エストロゲンの一種が含まれています。

植物性エストロゲンは女性ホルモンのエストロゲンと似た働きを持つ成分の総称です。摂取することで、ホルモンバランスを整えたり生殖機能を改善するなどの、妊活を手助けする効果が得られます。

ルイボス

ルイボスは、南アフリカのセダルバーグ山脈にのみ自生するマメ科の植物です。妊活に役立つ様々な効果を持つため、ルイボスを使用して作る「ルイボスティー」が多くの妊活中の夫婦に愛飲されています。

ルイボスの特徴は強力な抗酸化作用で、ポリフェノールの一種であるケルセチンやフラボノイド、SOD酵素様成分などの成分が、卵子や精子を老化させる原因である活性酸素を除去します。さらにルイボスは、鉄分や亜鉛、カルシウムにマグネシウムなどを豊富に含んでいるため、生殖機能を高める効果を発揮します。

しかしルイボスにはヨードの吸収を邪魔する成分が含まれているため、過剰摂取するとヨード欠乏症を引き起こします。それが原因で、甲状腺機能低下症を発症する場合があるので注意が必要です。

妊活中に摂取したい妊娠力アップ成分・食品2【コエンザイムQ10、亜鉛、ショウガ】

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コエンザイムQ10

コエンザイムQ10は赤血球以外すべての細胞内に含まれている、強力な抗酸化物質です。人間が行動する時に必要なエネルギーであるATPをミトコンドリアが生産する際、その生産効率を高めたり生産に伴い発生する活性酸素を除去する役割を持ちます。

カナダの大学が不妊治療クリニックと合同で行った実験で、コエンザイムQ10を摂取させた高齢のマウスに成熟した卵子の増加や卵巣機能の改善などの効果が見られたことで、妊活や不妊治療に役立つ成分として高い注目を浴びています。

亜鉛

女性の体内で亜鉛が不足すると月経不順を発症したり子宮内膜が薄くなるために、不妊の原因となります。また、妊娠した時も赤ちゃんの発育不全を引き起こす原因になります。そのため亜鉛は妊活や不妊治療中の女性がしっかり摂取する必要がある成分です。

また亜鉛は「セックスミネラル」と呼ばれており、男性の精子の質を高めたり勃起不全や性欲減退の症状を改善する効果を持つため、男性にとっても重要な成分となります。

ショウガ

冷え性は生殖機能が低下する原因になるため、妊活や不妊治療中の女性にとって大敵の症状です。その冷え性を改善する上で、高い効果を発揮する食品がショウガです。しかし、生のショウガに含まれるジンゲロールの身体を温める効果は一時的なものです。

芯から身体が温まらないので、発汗作用によって逆に身体が冷える場合もあります。しかしジンゲロールが変化した「ショウガオール」という成分は、胃に作用することで身体を内部から温めて、冷え性を改善する効果を発揮します。ショウガオールはジンゲロールを加熱したり乾燥させることで生まれる成分なので、乾燥生姜のサプリなどを利用すると効率よく摂取できます。