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排卵日把握と基礎体温チェックは妊活の第一歩

排卵日把握と基礎体温チェックは妊活の第一歩

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カテゴリ:妊活の基礎知識

まず排卵日の把握から始めよう

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妊活を始めた女性がまず最初に始めるべきことはなんでしょうか。葉酸サプリメントのような妊活サプリメントを摂取して不妊症状を改善することでしょうか。妊活にに役立つ食材を食事に取り入れ、食事の献立を改善することでしょうか。

それとも、不妊治療を受けるために病院に通うことでしょうか。これらのことも大切ですが、まず最初に行うべきは自分自身の卵子がいつ排卵されるかという排卵日の把握からスタートするべきでしょう。実際、不妊治療のために産婦人科を訪れたとしても、最初は排卵日を把握して、妊娠しやすいタイミングで性行為を行うようにという指導がなされることがほとんどです。

排卵日を把握してしっかりとタイミングをはかってパートナーの男性と性行為を行う。これだけでも、妊娠に成功する人も多く見られます。パートナーの男性の協力を得るためにも、しっかりと自身の排卵日については把握しておきましょう。

特に年齢が若い人はこのような妊娠についての知識を得るだけで十分妊活に成功する場合もあります。したがって、まずは全く体の負担もお金の負担も必要ない妊娠についての知識を学ぶことからスタートしましょう。では、排卵日についてです。排卵日については生理の日から推測することになります。

ただ、オギノ式と言われている有名な妊娠法によると、この際基準とする生理の日は今回の生理の日では無いとされています。今回の生理ではなく、次回の生理の予定日から逆算して割り出すことになります。次回の生理の予定日から12〜16日前というこの5日間の間のどこかに排卵日がくるとされています。

加えて、もう一つ押さえておきたい知識が性行為をして一番妊娠しやすいタイミングは排卵日ではないということです。一般的に排卵日3日目から排卵日翌日までの5日間が妊娠しやすいタイミングとされています。ただ、卵子というのは排卵後12時間が受精可能な時間とされています。ただ、6時間を経過した段階から卵子はどんどん老化を始めてしまいます。

排卵日当日に性行為を行うと、排卵したばかりの新鮮な卵子ではなく、排卵して6時間以上時間が経過した卵子と精子が受精を試みる可能性が高くなります。したがって、排卵日の性行為はこの5日間の中ではあまり妊娠確率が高くありません。実際に妊娠の確率が高くなるタイミングというのは排卵日の2日前および排卵日の前日になります。

このタイミングに性行為を行った場合、膣内に射精された精子は卵巣の中で2〜5日間は生き続けることになります。そのため、排卵日の時点では精子が卵巣の中に残っており、最も受精確率の高い新鮮な卵子と受精できる可能性が高くなります。

生理日が比較的一定している人はこのようなオギノ式の知識を得るだけでも自分自身の排卵のタイミングをつかみやすくなり、妊活に生かすことができます。

妊活を始めたら基礎体温チェックは必須

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さて、排卵日を把握する方法には上記の昔ながらのオギノ式という方法があります。一方で、基礎体温というものをつけて排卵日を予測する方法も非常にメジャーな方法になります。

女性の体温というのは生理から次の生理までの間に大きく変動します。具体的には体温が高くなる時期と体温が低くなる時期の2つの時期が存在します。この体温が高い時期を高温期、体温が低い時期を低温期と呼んでいます。ちなみに、生理が始まった段階で高温期から低温期に変化することになります。

高温期と低温期の見分け方は一般的に36.7度が一つの基準になると言われています。この36.7度よりも体温が高い場合は高温期であると判断されます。ちなみに、この高温期と低温期は生理周期が一定している女性であれば、14日周期で変化すると言われています。さらに、低温期の後半の段階で一気に体温が下がる日があり、その日に排卵が起こるとされています。

したがって、低温期に入って8日目〜高温期に入って4日目くらいまでが妊娠の可能性が高くなってくる時期とされています。中でも一番妊娠の可能性が高くなる時期が低温気に入って12日目から高温期に入って2日目までの5日間であるとされています。